medisere メディセレ 川井 児島

TEL 06-6371-7711 FAX 06-6371-7733
〒530-0014 大阪府大阪市北区鶴野町1-9
梅田ゲートタワー12・13階

TOP大阪校TOP会社案内保護者の方へ採用情報アクセスお問い合わせサイトマップ

新(第97回)薬剤師国家試験

2012年3月から六年制カリキュラムによる「新薬剤師国家試験」が実施されています。
新薬剤師国家試験(345問)の出題形式、合格基準などをまとめました。

新薬剤師国家試験出題基準

科目 問題区分 出題数計
必須問題 一般問題
出題数 合格基準 薬学理論問題 薬学実践問題
(複合問題=各科目+実務)
出題数計 合格基準
物理・化学・生物 15問 各科目
50%以上
30問 15問(複合問題) 45問 各科目
35%以上
60問
衛生 10問 20問 10問(複合問題) 30問 40問
薬理 15問 15問 10問(複合問題) 25問 40問
薬剤 15問 15問 10問(複合問題) 25問 40問
病態・薬物治療 15問 15問 10問(複合問題) 25問 40問
法規・制度・倫理 10問 10問 10問(複合問題) 20問 30問
実務 10問 20問 85問 95問
65問(複合問題)
出題数計 90問 70%以上 105問 150問 255問 345問 65%以上

問題数の増加

現行は240問ですが、新国家試験では345問に増加します。特に実務系の問題が大幅に増加し、より実践に即した知識を問う試験に変化を遂げます。全体的に出題数は大幅に増加(約1.5倍)しますが、必須問題(345問中90問)は五肢択一形式で出題されますので、全体としてのボリュームは現行の国家試験とほとんど変わらないことが予想されます。

問題形式、出題形式の多様化

新国家試験は、より実践に即した出題形式に変わり、問題解決能力が問われるようになります。また、添付文書などを問題と一緒に配布し、それを活用することで解答を導くような問題も出題されます。複合問題(345問中150問)も多く出題され、今まで以上に科目の壁を越えた知識が要求されます。

合格基準

新国家試験の合格基準は、旧国家試験と比較すると厳しくなっています。全問題345問)への配点の65%以上を基本としていますが、さらに一般問題必須問題にも合格基準が設けられており、この合格基準がより厳しく設定されています。一般問題は各科目で35%以上ないと合格基準を満たしていおらず不合格が決定します。また、必須問題は、全必須問題90問)への配点の70%以上で、かつ、各科目の得点が50%以上ないと合格基準を満たしていないことになります。必須問題はCBTレベルの問題であることが予想されますが、合格基準設定値が高いだけに確実に得点できないと合格は厳しいでしょう。
・全問題への配点65%以上で合格
一般問題必須問題に合格基準を設定
一般問題:各科目35%以上であること)
必須問題:全必須問題への配点の70%以上であり、各科目の得点が50%であること)

過去問題の出題

現行制度と同様に良問のみ20%程度出題されます。新国家試験では、過去問題が十分蓄積されるまで「活用する割合は、この限りではないこととする。」と発表しています。
しかしながら、現行国試の再出題は十分ありえるため、 新薬剤師国家試験でも同様に20%程度は出題されると予想できます。

 


copyright (C) 2007 Medisere.co.jp All Rights Reserved.  薬剤師国家試験 予備校 メディセレ