岡田 圭太さん
（徳島文理大学）
私は、現役生の時「とにかく多くの知識を持った者が国試を制覇する」と思い込み、曖昧な理解でとにかく多くの知識を詰め込むという勉強をしてました。しかし、薬剤師国家試験の範囲は膨大で、知識の整理ができないまま国試本番を迎え、その結果不合格となってしまいました。メディセレでの1年を振り返ると、普段の講義では現役時代は暗記するだけで終わっていた内容もなぜそうなるか？を教えて下さり、たとえテストの時に、度忘れしてしまっても理論的に考えることで、正答を導ける力が養われるような授業ばかりでした。また、わからないことや不安なことなど、どんな質問でも先生方は親身になって一緒に考えてくださり、勉強がいつでもはかどるような環境を作って下さりました。その結果、私はモチベーションを1年間保ち、頑張ることができました。最後に私は、メディセレを選んで正解だったと思います。これから国家試験を受験される方にメッセージを送ります。メディセレに通い、先生方のおっしゃることをきちんと消化していけば、必ず国家試験は合格します。成績が伸び悩んだり、時には辛い、苦しい思いをするかもしれませんが、必ず明るい未来が待っているので、先生方、仲間と共に頑張って下さい。皆さんも薬剤師のチケットを手に入れましょう！
長尾 雅代さん
（同志社女子大学）
私は問題を解くスピードが遅く、テストでは見直す時間もないほどでした。
それは、問題への理解度や関連付けの低さが原因でした。問題を解く速度が遅い方や成績に伸び悩んでいる方は、
とにかく毎日のミニテストの復習と薬理・病態に関しては機序等の図をすぐに思い浮かべれるようにすること、そして、 問題慣れするためにも問題をより多く解き、復習をすることが大切だと考えます。
国試前まで模試の成績が悪く、正直落ちると思っていましたが、講師の方々の指導のもと「復習、問題を解く、復習」の繰り返しのおかげで受かることができたといえます。
そして、メンタル面については、この1年間は不安な気持ちの時が多かったですが、その分講師陣の方々の明るさをもらって頑張ることができました！
メディセレを選んで、本当に良かったです。 ありがとうございました！！！これから国試受ける方も頑張ってください！
篠田 華蓮さん
（福山大学）
私は106回の国試では、1点足りず合格することができませんでした。
当時は本当にどうしたらいいか分からず後悔しか残らなかったです。
メディセレに入校して、次こそは絶対に合格して薬剤師になると強く決意しました。
そこから、あの時もっとやっとけばと思わないように1日1日を大切に理解できるまで先生方に質問しました。私は理解するのに人より時間がかかるタイプで同じ質問を何度先生にしたか分かりません。そんな中、嫌な顔1つせず丁寧に教えてくれました。
結果として統一模試や実力テストでは少しずつ点を伸ばすことができました。
また、勉強に迷ったらすぐに先生に相談するとどんな時でも話を聞いてくれてアドバイスをしてくれました。
勉強面だけでなく、なにげない話までできるメディセレで1年間勉強でき楽しく、そして人としても強く成長できたと思います。メディセレを信じて勉強して本当に良かったです。
廣瀬 桜子さん
（福山大学）
私は理解するのに時間がかかるため、同じことを先生に何度も質問をしましたが 嫌な顔一つせず詳しく教えてくださいました。
またネガティブに考えてしまう時も先生や事務さんが励ましてくださったおかげで、 メディセレで出会えた友達と共に乗り越えることができました。
家族を始め、周囲の方々に支えられて国試本番まで来れたことに感謝しております。
最後に、周囲に感謝の気持ちを忘れずに最後まで諦めずに頑張ってください。
H.Fさん
（姫路独協大学）
当初、通学コースを希望していましたが、このご時世や自宅が遠いということもあり、Zoomコースを選びました。
正直、Zoomでの受講がとても不安でしたが、その不安はすぐに消え去りました。
ライブ配信での画質や音声のストレスも感じず、テキストもクールごとに郵送していただける為、むしろ自宅での受講を選んで自分的には正解でした。
通学時間分も自己学習に活用できましたし、毎日のテストもシステム上で解答出来る為、通学コースと同じ状況で1年間充実した受験勉強ができました。
また、アドバイザーの先生がとても親切に接してくださり、勉強面はもちろん精神面でも支えてくれましたし、質問もその日の内にZoomを繋いで解決でき、日に日に成績が上がっていく事も実感できました。
土日も分からないことがあれば、すぐに質問できたのも良かったです。
このコース料金でこの充実さは本当に良かったです。
メディセレと自分を信じ頑張ったおかげで、合格できました。
メディセレの皆様、本当にありがとうございました。
西村 咲紀さん
（慶應義塾義塾大学）
1年前、なかなか不合格の3文字を受け止められずにいた私。でも現実を受け入れて、顔をあげて超えるしかありません。国試は私の夢を叶えるための通過点、“いつまでも悶々としてちゃダメ、動き出さなきゃ”そう自分に言い聞かせて重い腰をあげて、複数の中から選んだメディセレ。間違っていなかった！校舎に通いながら自分のペースで勉強できるコースでしたが、勉強の方針が悪い時は、決して押しつけがましくなく最適解に導いてくださり、質問には私の目線でわかりやすい解説で、いい頃合いにいい感じで声をかけてくださった先生方、本当にありがとうございました！
どんな受験も一人で戦うしかありません。思うように成績が上がらず心が折れそうになったり、またダメだったら・・と不安がよぎったりしましたが、私には全力で応援してくれる先生がいて、辛苦を分かち合い、同じゴールを目指している仲間がいて、物心両面でサポートしてくれる家族もいて、一人じゃないと思える環境があったことと、覚えるのではなく“理解する”こと、知っているのではなく“できる”ことが身につくメディセレの学習プログラムのおかげで、「合格」の2文字を勝ち取ることができました。
遠回りではありましたが、自分を信じてやり切ったこの1年は財産です。
酒井 俊幸さん
（熊本大学）
民放のアナウンサーを経て退職後の40歳から国家試験にリトライしました。ほかの予備校にも数年通いましたが結果を出せず、家業の薬局を手伝いながらメディセレのオンラインを受講することに。オンラインのいいところは時間にとらわれずに受講できる事。それに講師のみなさんがエネルギッシュで、パソコンで聞いてても引き込まれます。
オレンジブックや問題集もしっかり送付されるので、薬局が忙しくなっても土日を活用するなどしてすべてのカリキュラムをこなすことに専念しました。
オンラインは友達やライバルがいないので生講義の学生さんよりも緊張感に欠けてしまう点はありますが、質問や改善の要望にもネットで答えて貰えるし、
講師の顔が見えないことを逆手に取って積極的に厚かましいくらい質問しました。
先生方にも親身になって対応いただき、６回目の挑戦で46歳にして薬剤師になることができました。
感謝を伝えに長崎から大阪校に挨拶に伺わせてもらいました。
遠回りしましたが、マスコミ時代の経験を生かし、患者さんに服薬の意味を分かりやすく伝えることのできる薬剤師を目指したいと思います。先生方ホントにありがとうございました！
